玉堂美術館
日本画壇の巨匠・川合玉堂は昭和19(1944)年から昭和32(1957)年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしました。奥多摩の自然をこよなく愛し、この地で数々の名作を生み出した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、この御岳の地に玉堂の美術館を建てようとの声が上がり、寄付金を募って没後4年の昭和36年に開館しました。
建物は文化勲章受賞者の吉田五十八の設計で、飛騨の民家と寺院回廊の特徴を生かしたものです。また、京都竜安寺を模して造られたという禅風の清楚な美しい石庭は多摩川の自然石を運んで造られました。
館内には大作『紅白梅屏風』、奥多摩の夜明けを描いた『黎明』を始め、15歳ごろの写生から84歳の絶筆までの作品や愛用品が展示され、奥には玉堂の画室が再現されています。年に7回の展示替えが行われ季節に合った作品が鑑賞できます。
隣接する画廊レストラン「いもうとや」では多摩川の清流と美しい緑を眺めながら豆腐料理や季節の和食が楽しめます。
 
住所 青梅市御岳1-75
電話 0428-78-8335
時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料
大人・大学生 500円 (400円)
中学・高校生 400円 (300円)
小学生 200円 (150円)
( )内は20名以上の団体料金

アクセス

・電車の場合   JR青梅線御岳駅から徒歩3分

・車の場合     吉野街道沿い。御岳橋手前。